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コラム
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葬儀には新しい自由な形が増えている

故人様をお見送りするのは「葬儀」という形だけではありません。先日、個人的に参列した「お別れ会」について少しご紹介したいと思います。

大切な方が亡くなられた際に、これまでは「お通夜」「お葬式」といった形で故人様をお見送りすることが日本では多かったと思います。

先日参列した会は「葬儀」というカタチでなく、すでにご家族で家族葬を済まされていて、近しい方々と「お別れ会」というカタチで葬儀らしさの一切ない、とても穏やかな会(オリジナル葬)となっていました。

故人様は、クリエイティブでいつも明るく元気なお方だったのですが、大好きだった音楽がBGMに流れていて、亡くなられたことがとても寂しいのに、なぜだかとても温かく、おもてなしをされているようで、お人柄が出ている会でした。

このような会にすることは、故人様のご遺言だったそうです。

お別れ会に参列した人達が集まり、思い出を語らい「もっと一緒にお話したかったなぁ。」「旅行に行きたかったなぁ。」「でも〇〇さんらしいね。」と新しい葬儀の形を皆さん楽しんでおられるように感じました。

小平市で葬儀場をお探しの方、葬儀の新しいカタチ(オリジナル葬)にご興味のある方もお気軽にご相談ください。

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